うらメモ

底辺無能泣虫のクソニート男のブログです

価値観が変わるのって結構あっという間なんだね

価値観が変わりましたよーってお話。

 

最近昔より色々物の見え方が違うのに気づいた。

 

 

今までこのブログで書いてきたみたいに滅茶苦茶ネガティブで卑屈になった事。

 

4月中ずっとネガティブスパイラルに陥った「自称うつ病」のせいなのか、

 

すごく人を妬むようになっていたり、思考が暴力的になっていたりなど、負の感情が表に出まくってきた感。

いや、表裏逆転したって感じかな…?

 

 

ただ思考は余裕はないけど、時間があるおかげか心はたまーに余裕を見せて今までとは違う一面が見える。

 

 

自然に凄く感動します最近。

 

近所に山や林、川などの自然が程よくある地域でそれを見るために最近散歩が習慣付いてくれたのかもしれません。

 

 

結構歩くと一面田んぼと山しかない地域があるのですが、

 

そこがもうね…、素敵だ事素敵だ事。

 

ド田舎というわけではないから空気が澄んでるとは限らないのだけど、気持ちの問題ですごく空気が気持ちいい。

今まで空気がおいしいなんて思った事がないのにその時は思って感動しました。

 

山も見ると涙が滲んできます。

すごいよねぇ…。遠くからでも大きく見えるし、近くから見ると林の木とかの生命力ってやつですかね?そういうパワーみたいなものがビンビン伝わります。

 

オカルトちっくな話ですけど、こういう自然の力は心の持ち方で見え方が全然違ってきます。

 

 

後は人の優しさ。

 

主に両親ですね。

 

4月から今までやってきたアルバイトをやめて、何の力もない自分を実感し、就活に打ちのめされて人が怖くなり、ニートとなって家に居続ける私なんですが、

 

それを両親が優しく受け入れてくれた事です。

 

甘ったれた事を言ってるのは重々承知ですが、なんか本当に都合がよい事にその時初めて両親の有難さを知りました。

 

 

こんなダメダメな私でも見捨てずに接してくれる。

 

許してくれる。

 

 

今まで「家族」という事が綺麗事に見えて気持ち悪く思っていました。

 

それが今も多少照れはありますが、人のあったかさといいますか感謝の念が心の底から湧いてきます。

 

こうやって文章にすると本当に都合がよくて現金な話ですが、なんか今まで本当の本当に子供だったんだなぁって。

 

身近には沢山の綺麗なものがあるのに気づいて、ちょっとだけ心が大人に近づいてくれたのかなぁって最近思うようになりました。

 

 

あ、話したい本命の話が他にあったのに書いてるうちに凄く別な事に脱線してしまった。

 

本当は最近北斗の拳を読み始めて、主人公達より悪人側のほうに感情移入してしまうという話をしたかった。

 

それはまた別の機会に。

まだ途中までしか読んでないしね。

 

 

今回はこのあたりで、おわり。